ハイボルテージ
ハイボルテージ療法とは
最新医療機器の高電圧電気刺激療法で、150V以上の高電圧での治療を可能とした療法です。
特に「痛み」に特化し即効性もあるので、初回の治療で痛みの軽減を感じる方が殆どです。
- 神経の興奮を抑えることを得意とし「痛みを取ることに特化した治療法」です。ぎっくり腰や寝違えなどの強い痛みに発揮できます。
- 高電圧には「靭帯・筋肉を修復させる力」があります。関節の痛みを早期回復させます。
- MRIやレントゲンで異常がない場合でも、「原因が特定」できます。
痛みを取ることに特化した治療法
「痛みを軽減消失・即効性」本当に効く治療法です。急性・慢性でも、痛みに関することは得意とする治療法です。ぎっくり腰や慢性腰痛でも痛みの種類は選びません。
「特に痛みが強い時にオススメです。」
【ハイボルテージ療法のスゴイところ】
「痛みの原因がわかる」ことです!!
「MRIやレントゲンでは異常がない」 って言われたけど、「どうして痛みがあるの?」って思ったことありますよね。
原因がないわけではないんです。画像診断では映らないだけなんです。
そして実は!!
「痛むところは原因ではないことが多い」
ハイボルテージ療法では、その原因を特定することができます。
何故なら、狙った治療部位(筋肉・神経・関節)に刺激し、痛みが減ったところ、関節の可動域が変わったところが痛みの原因なんです。とてもシンプルですよね。
腰痛の85%が原因がわからない
日本整形外科学会・日本腰痛学会が発表した「腰痛診療ガイドライン」では、「腰痛の85%は病理解剖学的な診断を正確に行なうことが困難」と記載されています。明らかに、椎間板(ヘルニア)や骨や神経に異常がなければ、画像では分からないです。それが腰痛の全体の15%しかないんです。ですが、その85%の腰痛の中でも、腰の痛みが強かったり、何年も腰痛が治らなくて困っている大勢います。
何故、何年も治らないの?
腰痛に限らず、MRIやレントゲンで異常がないのに、何故、痛みが取れないのでしょうか?
年齢(老化)のせいでしょうか?
「実は、原因を分からず治療をしている」からです!!
腰痛に限らず、アプローチを間違えると治りません。
ハイボルテージ療法では「85%の腰痛の原因が分かります」そもそも、治療ではなくて、筋力低下ってこともありますよね。そんなことも分かってしまうのが、ハイボルテージ療法です。
【椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症 などにも】
椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症や変形性膝関節症などの診断が付いた疾患でも治療を施すと痛みが減ることが多いです。
何故なら、手術以外で椎間板ヘルニアなどを治すことは出来ないことは事実です。ですが・・・。
「痛みの原因」はそれ以外にある場合があるからです。
MRI画像診断で手術を勧められている場合は除きますが、「痛みの原因」は、色んな原因がオーバーラップしていることが多いからです。
例えば、椎間板ヘルニアの痛みが20%、筋・筋膜の原因の痛みが40%、仙腸関節の原因の痛みが30%、椎間関節の原因の痛みが10%であれば、ハイボルテージ療法で、5~8割の痛みを取ることは可能です。
「こんなパターンはよくあることです。」
なので、諦めていた疾患でも、ハイボルテージ療法で原因を見つけて、治療してみる価値はあると思いますので、来院をお待ちしております。
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